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川崎医療生活協同組合川崎協同病院(以下、当院)は、住民の出資と参加によってつくる、医療生活協同組合が運営する施設です。一人ひとりの「健康でありたい」という願いを、組合員・患者さまとの協同の力で実現をめざす当院は、一人ひとりの『個人』を大切にします。
患者さま(以下、患者)の個人情報は、法令および厚生労働省「医療・介護関連事業における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」に基づき、以下の個人情報保護に関する基本的な方針を定め、確実な履行に努めます。
2023年1月1日
川崎医療生活協同組合 川崎協同病院院長
改定の履歴
2005年4月1日 制定
2023年1月1日 改定
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当院のプライバシーに関する方針は、 上記(個人情報保護方針)をご覧ください。
平成23年1月より日本外科学会を中心とする外科系の学会が連携して「一般社団法人NCD(National Clinical Database)」の外科手術・治療情報データベース事業が開始となりました。これは日本全国の主要病院における外科手術患者の記録を集計し統計的解析を行うことにより、医療の質の向上・治療成績の改善を目指すことを主な目的にしています。
当院でも、このNCDデータベース事業に参加し、より良い医療の提供に貢献したいと考えております。個人情報保護法に基づき、個人名が特定されることはありません。
自分の手術記録が集計されることを望まない方は担当医に申し出てください。その場合はデータとして報告されません。
詳しい事業内容は下記のNCDホームページをご覧になってください。
公益社団法人日本整形外科学会(日整会)では、運動器疾患に対する手術治療に関するビッグデータに基づいたエビデンス構築を目的に大規模運動器疾患レジストリーシステムであるJapanese Orthopaedic Association National Registry (JOANR)を立ち上げました。JOANRに登録された医療情報を分析することにより医療の質の向上を図り、国民に対する良質な医療の提供、適正な医療レベルの維持、また、医療経済の最適化を目指します。
当院でも、日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)に参加し、より良い医療の提供に貢献したいと考えております。個人情報保護法に基づき、個人名が特定されることはありません。
自分の手術記録が集計されることを望まない方は担当医に申し出てください。その場合はデータとして報告されません。
詳しい事業内容は下記の日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)ホームページをご覧になってください。